【書評】検索順位アップ!ユーザーニーズを満たすブログ記事の書き方

こんにちは。さかもとみか( @mica_clip )です。

このブログとは別のブログを運営して4年半、質を意識した記事を書くようになって少しずつ結果が出るようになりました。

わかっているようでわかっていなかった「価値のあるコンテンツ」を作るということ。マインドも構成も文章も、わたしの場合はこの本に出会ってガラッと変わりました。あまりに参考になったので、直接お礼のメールを差し上げたぐらいです。
 

 

ブログを運営していて、どうしたらもっと多くの人に読まれるんだろう?と悩んでいるなら、かなりおすすめできます。

Kindle unlimitedなら、なんと無料です。わたしも会員なので無料で拝読しましたが、こんな良書が0円なんて…と衝撃レベル。会員じゃなくてもKindle価格500円は安すぎる!

ざっくり概要

実際にブログでをビジネスとして成功させている著者が「ブログの記事の書き方」について余すことなく教えてくれる本です。

どうすればより多くの人に読まれるのか?安定した収益化ができるのか?著者の成功体験がベースとなっているので説得力があります。内容としては、かなり泥臭いです。小手先のテクニックではなく真摯に記事を書くことに向き合う必要性が説かれています。

特筆すべきなのは「ブログ運営論」や「マネタイズ論」についてはほぼ語られず、全章において「書き方」に特化していること。

「SEOに強い記事とは」「ユーザーニーズの満たし方」「検索上位を独占する方法」「ファンを増やすために」「著作権について」「文章力の向上」といった、さまざまな角度から記事の書き方について丁寧に指南してあります。

こんな人におすすめ

・これから資産ブログを構築したい
・ブログ記事の検索順位を少しでもあげたい
・個性ではなく記事の質で勝負したい

参考になったところ

※以下、枠内の文章はすべて「ブログの成功技術」から引用したものです。
 

読まれる記事には「答え」がある

ブログやウェブサイトにアクセスを集める方法は、「ユーザーにとって価値のあるコンテンツ」を書くだけです。ここでいう「価値の高いコンテンツ」とは、ユーザーが抱える悩みを解決する「答え」のことを指します。

将来の読者となりえる人がなぜ検索をするのか?自分に置き換えるとわかるけれど、単純に今ある疑問を解消したいからなんですよね。

ブログにもさまざまな形がありますが、自分の想いや意見を言うオピニオン型ではなく、情報提供型や問題解決型であればこの点は強く意識する必要があります。
 

ゴミ記事を作らないためのマインド

ゴミ記事に共通する5つの特徴をまとめました。

1.セールスの要素が入っている
2.あなた自身の言いたいことが優先されている
3.自分自身の主観ばかりで根拠がない
4.具体例がなく、抽象的
5.辞書や教科書のような内容になっている

これを要約すると、ユーザーのために書いた記事ではなく、自分自身のために書いているということです。

ブログの収益化ばかりに気を取られていると陥りがち。この5つの視点で過去に書いた記事を読み直すと、何かしら当てはまります。運営者の儲けたい意図が透けて見える記事は、やっぱりどこか読みづらさがある。

サービス提供やアフィリエイトを絡める場合でも、あくまで読んでいる人のニーズを満たした内容になっていることが前提。その解決作の提案としてサービス提供やアフィリエイトがあるべきなんですよね。
 

価値コンテンツ4つの条件

ユーザーに価値を与えるコンテンツの4つの条件は、次の通りです。

1.検索した人が抱える悩みを解決できること
2.ユーザーの潜在的ニーズも完全に満たすことができること
3.ユーザーはあなたの記事を読みたくないことを知ること
4.500%のクオリティを目指して書くこと

見落としがちなのが「3」の視点。検索してたどり着いたユーザーが求めているのは前述したように、自分がいま持っている疑問や悩みへの「答え」です。

人気メディアやブロガーでない限り、ユーザーが好んで読みにいくってことはないんですよね。だから、情報提供型や課題解決型の記事であれば導入から答えまでの時間が短いほうがいいと言われています。

書き手のプライベートなんて、ユーザーは興味ないんです。だらだら書いているとあっというまに離脱してしまいます。
 

"潜在的"ニーズまで汲み取る

多くの人がゴミ記事を量産してしまう理由は、ユーザーが抱える潜在的ニーズを満たしていないことが最大の原因です。潜在的ニーズとは、「無意識レベルで求めている欲求」のことを指します。

本書の中でもっとも印象的だったポイントの一つが記事の内容は「潜在的ニーズ」も含めるべしという教えです。

たとえば「ブログ 稼ぐ」というキーワードで検索した人がいたとして、顕在的ニーズは「ブログで収益を出す方法を知りたい」ということ。さらに一歩進んだ顕在的ニーズは「ブログで収益を出すこによって叶えられる願望」のことです。「組織に縛られない働き方を目指したい」とか「自由に海外を行き来できる時間が欲しい」とかそんな感じですね。

実践するように心がけていますが、これがなかなか難しい。
 

読者の立場になって俯瞰して読む

コンテンツを作成する際は、「あなたが書いた記事を、自分自身が読みたいか?」ということを考える必要があります。

自分自身が読みたいと思えない記事を書いても、本当に悩んでいる人は絶対に見向きもしてくれないからです。 ただ、コンテンツを書くとなると、多くの人は完全に読み手のことを忘れてしまいます。その結果、自分よがりのゴミ記事を作成してしまいます。

自分で書いた記事って、なかなか客観的に見れないですよね。わたしの場合、キーワード検索を狙って記事を書いている場合は、多くの人がするように事前にライバル分析を行ないます。

その際、対象となる記事の「読みやすい点」「読みにくい点」を走り書きでいいのでメモするんです。さらに、なぜ読みやすいのか、読みにくいのか、一歩進めて考えます。記事の構成や文章スタイルなど、いろいろな要素が出てくるはず。

思いつく限りあげてみて、では自分が書いた記事はどうなのか?照らし合わせて再分析しています。

結局は地道な作業の連続

結局のところ、メディアの運営は「時間」と「労力」をかけた人が勝ち残るようになっています。パクリサイトはいずれ消えますし、引用・転載のみのウェブサイトには価値がないからです。

キュレーションメディアに関しては、以前よりも規制が進んでいますがパクリ現象はまだまだ根強いです。わたしも勝手に画像や文章を引っこ抜かれて、知らないサイトに掲載されていることが多々あります。

自分の記事よりパクリ記事が検索上位されているときのやり切れなさたるや…。でも、こちらが真摯にやっていると必ずパクリ記事は勝手に自滅してくれます。

「読まれる記事」は、一つ仕上げるのですらかなりの気力・労力・体力が必要です。

まとめ

繰り返しますが、わたしはこの本に出会って記事を書く心構えが変わり、検索上位ページに掲載されることが多くなりました。

SEOに特化して書かれた本もシリーズで出ているので合わせて読むと、もっと効果が高いです。


これからブログを立ち上げる人にとっては、記事を書いていく意識だけでなく覚悟も変わりますよ。

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