基礎を身に付けた「ちゃんと書ける」ライターが求められている

こんにちは。ミカ( @mica_clip )です。

最近は、安定して仕事を得られるライターとそうでないライターに二極化していると感じています。

「ちゃんと書ける」とは。

クライアントと迅速・丁寧にコミュニケーションが取れる。
依頼意図を汲み取り企画に沿った記事を書くことができる。
誤字・脱字がなく情報もとの確認までおろそかにしない。

などなど。ぜんぶ当たり前のことなんですが、ライターと名乗る人がみんなできているかというとそうではありません。

だからこそ、基礎を身に付けることは、クライアントからの信頼を得られて、安定して案件を獲得する近道なのです。

「書けない」ライターは意外と多い

なぜ「書けない」ライターが増えているのか?

その要因は、ライター自身が記事を書くのに手を抜いているとか、そういうわけではなくて、おそらく「基本を教わる場がない」こと。

この背景には、数年前に迎えたキュレーションサイトの全盛期があります。新しいメディアが大も小もばんばん立ち上がっていました。

クラウドソーシングサイトを覗いてみると、初心者歓迎の案件がたくさん。ライターをやったことがない人でもOK

だからといって、採用側が丁寧に教えるわけでもない(マニュアルを用意している依頼主もいます)。

とにかく「質より量」の時代だったので、低単価で発注された記事が、最低限日本語として読めるぐらいでどんどんメディアに掲載されていました。

記事の「質」に厳しい時代の到来

しかし、その後さまざまな事件が起こります。

他社サイトのパクリ、記事の信憑性の欠如…。

一番大きかったのは「WELQ問題」と言われる、医療情報サイトが「専門家の監修」としながらもまったくデタラメな記事を量産していた一件です。

ブロガー含め、メディア作りに関わる人なら一度は耳にしたことがある話。

とくに医療という人の生死に関わる分野だからこそ、情報が正確であらねばならなかったのに。

サイトは閉鎖され、運営元のDeNAは謝罪会見をするまでに追い込まれました。似たようなやり方をしていたメディアがバッタバッタと消えていく

これ以降、Googleの記事を評価するガイドラインがどんどん厳しくなっていきました。つまり、クオリティの高い記事じゃないと、インターネット上で生き残れなくなってしまったんです。

・テーマに対する情報量が適切である
(→ただ多すぎるだけではダメ)

・SEOに対する正しい理解がある
(→やみくもに狙っていてはダメ)

・読者へわかりやすく書かれている
(→ダラダラした長文ではダメ)

Googleの目はどんどん厳しくなるばかり!

メディアを運営する企業も、読まれない記事にお金を出すわけにはいかない。だから「ちゃんと」お金を払って「ちゃんと」書けるライターを雇いたい、というわけです。

今後、ライターの採用基準は高くなるはず。

ライター志望者にとってはチャンス

でも、この流れは逆にチャンスでもあります。

ライターとして大切な基礎知識や作法を身につけていれば、一歩抜きん出ることができるのですから。

自己流で始めると稼ぐまでに時間がかかってしまうので、最初にライターとしての基礎を学んでおくと初受注から単価アップまでのスピードを速められるのでおすすめです。

ライターの基本的なお仕事の流れは、以下の記事にまとめているのでご参考まで。

ライターってどんな仕事?案件探しから終了まで流れを解説!

その他、ライターに関する記事はこちらから。
★ライター虎の巻
★ライティングのコツ

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