
こんにちは。ミカ( @mica_clip )です。
2018年は副業元年と言われています。ここ数年で副業を解禁しはじめた会社は多く、会社員とは別の顔をもつ人も増えているようです。
ライターの中でも、自宅でパソコン一台されあれば始められるWebライターは空いた時間を利用して挑戦しやすい仕事の一つ。
実際にWebライターとして働いた経験をふまえて、副業におすすめだと思う理由を5つご紹介します。
目次
理由①費用ゼロでスタートできる

まずは何と言ってもこれ。Webライターは自分の身一つで始められる仕事です。
高額な設備に投資することも、在庫を持つことも必要ありません。唯一パソコンを持っていない場合は購入しなければなりませんが、Webライターとして仕事をしていく中でその分はすぐに取り戻せます。
初期費用がかからないということは、売上(原稿料)がそのまま利益になるということです。
費用がかかるものを挙げるとすれば、資料用に書籍を買ったり、スキルアップ用に講座を受けたりすることぐらいですが、資料に使うものであれば経費で落とせます。
いつでも始められていつでも止められるからこそ、副業として気軽にチャレンジできます。
理由②スキマ時間で仕事ができる

出社して働く必要がある場合、最低でも1日数時間まとまった時間が必要です。
労働時間だけでなく着替え、メイクなどの時間もかかります。仕事場が自宅から遠い場合は移動も大変。
その点、Webライターなら自宅にいながらスキマ時間にパソコンを立ち上げるだけでOK。納品期日さえ守れれば、仕事を少しずつ進められます。
たとえば「今日は予定がないから多めに書こう」「今日は仕事が遅かったから30分だけ」というように、自分の裁量で仕事ができます。
理由③仕事量や収入を調整できる
Webライターは自分で仕事量や収入を調整できます。
本業が忙しいときは控えめに、また逆に余裕があるときは多めに、状況次第で仕事の受注をコントロール。
ちょこっとお小遣いを稼ぐ感覚でも始められますし、逆にいつかは本業にしたいという目標を持って本格的に始めることもできます。
企業勤めのハードルが高い子育て中や介護中の方にもおすすめです。
理由④どこででも仕事ができる

Webライターのメリットの一つに仕事する場所を選べるという点が挙げられます。
自宅はもちろんカフェ、ホテルなど、パソコンとインターネット環境さえあればいつでも仕事をすることができるのはメリットとして大きいですよね。
副業としてWebライターをするなら、本業の会社に出勤する移動時間を使ってスマホで下書きしておいたり、休憩時間に少しだけ記事を書き進めるということもできます。
理由⑤知識やスキルを強化できる
個人的にイチオシな理由はこれ。Webライターの仕事はたくさんの業界に関わる案件があるので、一つ一つ記事を書いていく中で知見がたまり、新しいビジネスにつながる可能性が高まります。
ブロガーは自分の興味関心がある範囲の記事を書くのに比べて、Webライターは案件によって担当分野について自分で勉強しながら書くことが求められるからです。
また、ライティング力、情報収集力、コミュニケーション力など、Webライターを通して身についたスキルは、企業への再就職でも起業でも必ず役にたちます。
副業をしながら将来的に役立つ知識やスキルが手に入るなんて一石二鳥だと思いませんか?
副業から本業にするには?
本業にするには、まずWebライターだけでしっかり食べていくことができるのかどうかを見極めなければなりません。
ライティング仕事は初めて、SEOの知識もない、取引先の探し方もわからないという状態だとしたら、いきなり本業としてWebライターを始めるのはリスクが高いです。
また、本業としてWebライターを選んだら、毎日のように長時間パソコンと向き合い続ける必要があります。仕事の進行をチェックしたりアドバイスをくれたりする上司もいないというのは、一見快適に見えますが不安や孤独感も強くなります。
自分に向いているのかどうか、判断が必要ですね。
まずは副業として始めて、軌道に乗ったら本業としてシフトしていきましょう。
まとめ
わざわざ出社する必要がなく、好きなときに好きな場所で好きなだけ稼ぐ。しかも書いた分がそのまま自分の収入となる。それを叶えられるのがWebライターです。
副業として始めるにはぴったりの職業だと思います♪
その他、ライターに関する記事はこちらから。
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