フリーランスのライターを目指す人が「覚悟」しておくべきこと

こんにちは。さかもとみか( @mica_clip )です。

フリーランスのライターを志したキッカケって何ですか?

・自分の好きな時間に好きなだけ働きたい
・場所にとらわれずパソコン一台で仕事をしたい
・会社内の人間関係が苦手なので独立したい
・子育て中や介護中で在宅で働きたい

など、色々あると思います。

これらの点から考えると、ライターというお仕事は魅力的です。

しかし一方でたくさんのデメリットもあります。

始める前にある程度の覚悟が必要かもしれません。

最初は思うように稼げない

ライターに向けた案件を探してみると、単価が低いことに驚くかと思います。

1文字いくらという表記をしているものが多いですが、中には1文字0.2円というものも少なくないです。1000文字書いてやっと200円……。単価が低い仕事が続くと作業量は多いのになかなか収入に繋がらずヤキモキすることもあるでしょう。

最初は「ライターの経験を積む」「ライティングの勉強になる」と割り切ることが大事で、それすら楽しむぐらいの余裕がないと難しいかもしれません。

慣れてきたら単価が高い仕事を探すようにしましょう。

単価が高い仕事を受けるには、ある一定のスキルや実績が必要となりますが、誠実に仕事をしていれば同じ案件でも単価をアップしてくれたり、継続して案件をいただけることが増えます。

会社員と違って不安定な立場

ライターと言うと聞こえはいいものの、会社員より生活は不安定です。会社員であれば一定の給与が保証されていますが、ライターはどんな事情があっても、自分が働かなければお金は入ってきません。

また、信用が重視される職業ですので、体調がひどく悪い、身内に不幸があったなど、どうしようもない事情があったとしても、一度締切を破ってしまうと同じクライアントから依頼が来なくなる可能性もあります。

当然ですが会社員のような福利厚生はありません。産休、育休、出勤手当、昇給、賞与……。

会社員はまだまだ年功序列のところも多いので、周りが年齢を重ねるごとに昇給して収入が増えていくのを見ると焦るかもしれませんね。

10年後、20年後、自分が後悔しない生き方をしているかどうか今一度考えておく必要があります。

精神的・体力的なタフさがいる

仕事を探すのも引き受けるのも自分の実力次第。営業的な側面も多く、最初の頃は常に新しいクライアントを探して、書いて、やり直して……の繰り返しです。

がんばって書いた原稿にたくさん赤入れ(改善点の指摘)があると精神的に疲弊するものですし、いつも締め切りに追われている息苦しさもあります。

いま収入があっても、いつ契約を切られるかわからない恐怖心との戦いも。

誰にも相談できないことが多いので、一人でいるのが苦手な人は孤独も感じがち。また締め切りが重なると体力的に辛いです。

フリーランスのライターとして仕事を受ける場合は「できて(書けて)当たり前」という世界。自信がないうちは、仲間や講師と日常的に関わる機会があって質問もできる講座やコミュニティに所属するといいかもしれません。

慣れてくると、ある程度自分でコントロールできるようになりますが、最初はしんどいなーと思うことも多いです。

プライベートとの区別が難しい

ライターは、よっぽど稼いでいて事務所を借りられるということでもない限り、自宅で仕事をすることがほとんどです。

そのため、プライベートとの区別が難しくなってしまうデメリットも。

いつでもどこでも仕事ができてしまう環境にいるとストレスに感じる人もいます。ついついパソコンを開いて原稿の続きを書いたり、クライアントからメールが来ていないかチェックしたり。 せっかくのプライベートの時間が台無しになってしまいます。

自分で作業時間を決めて、この時間以外はパソコンを触らない、メールをチェックしない、と決めておく必要があります。

まとめ

以上のデメリットをふまえて、ライターに向いているのは、

・未来を見据えて根気よく作業ができる
・学ぶ向上心が強い
・良い意味で他人の目が気にならない
・一つのことに集中するのが苦にならない
・感情の切り替えがうまい
・自分で自分をコントロールできる

こんな性質を持っている人なんじゃないかなーと感じます。

デメリットをたくさん伝えてしまいましたが、自分が書いたものが世の中に発信されるというのはとても誇らしい仕事です。

その他、ライターに関する記事はこちらから。
★ライター虎の巻
★ライティングのコツ

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