Webライターってどんな仕事?案件探しから終了まで流れを解説!

会社員として働きながらの副業や、家事や子育てのスキマ時間の活用として在宅ワークを探していると、ヒットするのが「Webライター」という仕事です。

自宅にいながら自分の実力や裁量次第で稼げるライティングのお仕事は、特に結婚・出産・離婚などライフスタイルが変わりやすい女性におすすめの在宅ワークの一つです。

チャレンジしてみたいけど、どんなことやるの?とイメージが湧かない方も多いと思います。

今記事では、わたしがWebライターとして働いた経験をもとに全体的な流れをまとめてみました。執筆するメディアの種類やクライアントの要望によって異なるので一例として参考にしてくださいね。

Webライターの仕事とは?

Webライターの仕事とは、ざっくり言うと企業や個人が運営するWebメディアの記事を書くことです。

Webライターが書いた記事によって、メディアの認知度が上がったり、サービスが世の中に知れ渡ったり、販売している製品が売れたり、仕事を依頼した企業にメリット(売上)をもたらすことが使命となります。

一つの記事にそこまでの効力を期待するというよりは、読者にとって有益な情報をたくさん提供することで企業価値を上げていくことが目的となるので、Webライターにまず求められるのは「クライアントの依頼通りに記事を書く」です。

一段上がるには、Webライター側の視点から提案も求められますが、最初のうちはあまり難しく考えなくてもいいと思います。

文字数や報酬については、クライアントや書くジャンル、内容によって様々ですが、基本的には難しければ難しいほど、文字数が多ければ多いほど単価が高くなります。

仕事の探し方や執筆する内容については別途まとめますね。

Webライターの仕事の進め方

Webライターのお仕事はどのように進行するのでしょうか?

わたしがこれまで受けたお仕事の中で、企業と直接契約をして記事を書くパターンは以下のような行程が多かったです。

この辺りはクライアントによって多少異なりますが、最初に契約する時点でガイダンスやマニュアルがあるので、その通りに進めます。

(Webライター)案件を探して応募する

(クライアント)採用可否・執筆内容の指示

(Webライター)ネタの企画書を提出

(クライアント)ネタの採用・不採用を精査

(Webライター)執筆開始・納品

(クライアント)確認してフィードバック

(Webライター)該当箇所を修正・再納品

(クライアント)最終確認後サイトにUP

それぞれ詳しく解説しますね。

①(Webライター)案件を探して応募する

初めてWebライターとして働く方の多くが「クラウドソーシング」と呼ばれるサービスを利用します。

クライアントとWebライターの間を取り持つ仲介業者のような役割を持つサイトで、求人を探す、業務を行う、納品する、報酬を受け取るといった様々なやりとりをこのサイトの中だけで完結できます。

クライアントとの直接のやりとりはWebライター初心者にとっては少々ハードルが高め。報酬が支払われないトラブルなども頻発しています。

その点、クラウドソーシングサイトを利用すれば、このサイトが間を取り持ってくれるので様々な不安を取り除くことができて、やり取りもスムーズ。

その分、報酬から仲介手数料が引かれます。 慣れてきたら、企業のホームページなどでWebライターを募集している企業に直接応募するといった方法を取ることができます。

<代表的なクラウドソーシングサイト>
ランサーズ
クラウドワークス
サグーワークス
Shinobiライティング
シュフティ

②(クライアント)採用可否・執筆内容について指示

応募した内容をもとにクライアントが採用・不採用を判断します。

無事採用されたら、その旨が連絡くるのでお仕事スタート。

執筆内容は、メディア自体のコンセプトに沿って与えられます。

コンセプトとは、たとえば「HAPPY PLUS」であれば「オトナ女子のお役立ち情報」、「TABI LABO」であれば「世界とつながるネクストマガジン」など、情報を発信する大本となる企画の柱のようなものです。

企業が運営しているメディアで記事を書くWebライターは、ただ執筆すればいいだけでなく、「御社のメディアコンセプトをふまえて、こんなターゲットに向けてこんな記事を書きます」という「ネタ出し」と呼ばれる作業から参加することが多いです。

どれぐらいネタ出しして、どれぐらい採用されるかは企業によって様々。普段からアンテナを貼っておくことが大事です。

③(Webライター)ネタの企画書を提出

企画書のフォーマットはクライアントによって違いますが、大きなメディアになればなるほど詳しく求められる傾向にあります。

実際はメールにさくっと100文字程度にまとめたものやタイトル案だけのものも。

いずれにせよ、なぜこの企画に至ったのか?という背景は必要なので、データだったり、季節性だったり、「書く意味付け」を考えておくといいです。

また、最近はどのメディアもSEOを意識しているので、どんなキーワードで書くのか最初にすり合わせすることも増えています。

※SEO=Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)とは、Googleや Yahoo!で検索したときに、より良い順位で表示されるように取り組む一連の活動を指します。タイトルや文章中に「キーワード」を意識的に入れることで上位を狙います。

④(クライアント)ネタの採用・不採用を精査

どのネタを採用するか、クライアントが判断します。

不採用になることも多々あるのですが、理由はメディアのテーマにそぐわない、ライバルメディアとの差別化ができない、いま書くにはデメリットが多い、季節性や時代性に合わない、などバラバラです。

不採用になったポイントを修正すれば採用になる可能性もあるので、クライアントに確認しておくことが大事です。

ちなみにネタ出しのタイミングもクライアントによって違いますが、わたしは毎週提出することが多かったです。

⑤(Webライター)執筆開始・納品

ネタが採用になれば、早速執筆に取りかかります。

納期(締め切り)は1週間後から1ヶ月後まで、難易度、ボリュームによって異なります。運営ルールをもとに一定のタイミングを設けているクライアントも多いです。

ワードやテキストなど、自分が書きやすいフォーマットで原稿を書きます(納品の形式に関してはクライアントから指示される場合もあり)。

執筆のコツについてはまた以下にまとめていますので参考にしてみてください!

最初のうちは誤字脱字をしない、締め切りを守るといった最低限のことを死守するのも難しいもの。

書き方(構成)は、同じメディアで書かれているWebライターさんの記事を真似すると間違いがないです。

提出した原稿に誤字脱字が多かったり、情報の正確性が怪しかったりすると、クライアントからの信頼を一気に失ってしまうので注意が必要です。

事前のすり合わせを丁寧にやっておくと、やり直しが少なくて後々ラクになります。

⑥(クライアント)確認してフィードバック

依頼した通りの内容になっているかクライアントが目を通した上でフィードバック(読んだ感想や改善点)が送られてきます。

フィードバックの内容は単純な表記ミスから情報量を増やしてほしいといった要望まで幅広いです。

ここでクライアントの意図をしっかり把握していないと、何度もやり直しが発生してしまい、お互い精神を消耗してしまうので注意!

⑦(Webライター)該当箇所を修正・再納品

フィードバックをもらった箇所を一つ一つ修正して再度提出します。

途中わからなくなったらしながら疑問点をつぶしていきます。この間の時間はそんなに多くは取られていないので迅速な対応が必要です。

丁寧なクライアントであれば、Webライター自身の課題となる点も指摘してくれるので自分のどういうスキルが不足しているか認識する材料にもなりますよ。

⑧(クライアント)最終確認後サイトにUP

最終的に原稿が無事完成したら、クライアントのサイトにUPされます。原稿だけを渡す場合もありますし、自らシステムにアップする場合もあります。

仕事内容によっては公に出ないものもありますが、それ以外はサイトにUPされた後もう一度読者の立場になって読み込んでみると次回に向けての課題が見つかります。

完璧な記事だった!と思えるようなことは少なく「もっとこうすればよかった」という反省点が見つかることがほとんど。今ひとつだった点はファイリングやメモするなどして、次回のお仕事へ繋げます。

まとめ

なんとなくイメージが湧きましたでしょうか?

自分が心を込めて書いた原稿が形となり、たくさんの人との目に触れるのはとてもやりがいがあります。 もし少しでも興味があったら、他の記事も読んでみてくださいね♪

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