オンラインで起業するなら「書く力」「伝える力」が必要不可欠

ここ最近、働き方改革……の計画を始めています。

具体的には、Heart Writingの実践講座をどんな形にするか考えているところ。

まだ詳しくは書けませんが、1、2期の内容はそのままブラッシュアップしつつ、運営の仕組みを変える予定です。

オンラインで完結できるからこそできる臨機応変な働き方。

これは、長男が生まれて一年、社会復帰した4年前からずーっと目指していた姿です。

夫婦どちらも会社勤めの状況に限界を感じた私は、時間と場所に縛られない働き方に憧れるようになりました。

私の本職は編集者です。社会復帰した当時、編集の仕事といえば企業に属するのが一般的。

フリーランスの編集業なんて一部の限られた(デキる)人しか選択できなかったんですよね。

しかし、世の中は思いもよらぬ形に変わるもの。このご時世でリモートワークが必要不可欠に。在宅でできる仕事が増えました。

そこで、必然的に熱い視線を注がれるようになったのが「書く力」「伝える力」です。

オンラインコミュニケーションはZoomなど対面ツールも使いますが、メールやチャットなど文字ベースのやりとりも多いです。

そこで、どこまで的確に自分の思いを文章にのせられるか?スキルが問われるわけですね。

発信した内容を、相手が受け取る。

ここには齟齬が生まれやすい。ミリ単位の違いだとしても全く同じ、とはいかないでしょう。それを確かめる術もない。

そしてもっと言えば、

自分の思いを寸分の狂いもなく文章にのせることも、実は結構むずかしいんですよね。

相手に伝わる文章、その前に

自分の思考や感情をぴったりの形で文章に書く練習をしなければなりません。これはもう
トレーニングするしかないんですが。

自己開示、とは違う角度のお話ですね。

「書く力」「伝える力」の奥深さは、ここでは語りきれない。

まさしく、これに関して自分の思考をぴったりの言葉にできている自信がないので、また改めて書きたいと思います。

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