ブログやSNSの「やる気が起きない」ときの対処法

この夏、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

なんだか、周りに元気を失くされている方が多くて、ちょっとだけ心配しています。

季節柄でもあるでしょうし、某ウイルスもまだ落ち着きませんし、逆にこの状況でどうやってテンション上げれば!?と思いますよね。

元気がない波は、ブログを書いたりSNSを更新したり、そんな作業にも影響します。

アプリを開けば、みんな明るく過ごしているようで

あーなんか眩しいな
私は何故こんなに落ち込んでいるのか
みんなは頑張っているのに
がんばれないのは自分のせい
もうだめだ、いっそ辞めてしまおう

とか、なんとか。あ、これはいつもの私です(笑)。

気分が乗らないときは?

こういうとき、どうしているのか?思いつくままに書いてみます。

1)インプットタイムにする

書きたくないときは書かない、ので、本を読んだり映画を観たり他のことをインプットしています。

すると脳が刺激されるのかうまくいけば創作意欲が湧きます。

2)もやもやを客観的に見る

手帳の日記欄やノートに手書きでもやもやしている気持ちをそのまま
書き殴ります。

いったん客観的に自分の姿を見る。原因を考えて、心の中を整理します。

3)「書けない」を書く

なんだか気持ちがのらない、と率直な思いをそのままブログに書いてしまいます。これはおすすめ。

過去の私はどうしてたかなぁとか、昔を思い出しながら書きます。

4)初心に立ち返る

書かなければならない焦りはある。

じゃーそもそも、なぜ私はブログを書くんだっけ…?SNSを更新してるんだっけ…?改めてその目的を考えたりします。

まずは一行だけでも書こう

ブログやSNSをやらなくても、日常生活は何も変わらない。

だから「やらない選択肢」が取りやすいんですよね。

私も更新が一ヶ月あくとかしょっちゅうあります。

しかし、ライターをやっているので、気が乗らないときに書くプロフェッショナルでもあります(笑)締め切りは待ってくれないし遅れると信用問題に関わる。

というより、ライターの執筆仕事で、ノリノリで書くなんてこと、これまで一度でもあったかな…?ぐらい、毎回書きたくない〜と心の中で駄々こねています。

これはあるあるかもしれません。

じゃーどうやって、自分に火をつけているかと言えば、効果的なのはこれです。

「まずは1行目」を書く。

腰が重いのは、とにかく最初の1行目なんです!

人間は一度スタートしたものはなるべく完走したいと思うのか、1行目を書くと次は2、3行目…と進みやすくなります。

なんでも始める前は億劫です。

誰にでも意欲の波はある

あとは「書く気が起きない」を、あんまり大袈裟に捉えないこと。

たった数回の気分の落ち込みで、やめよう、向いていない、は判断が早すぎます。

みんな、そんなもの。また再開したらいいだけ。

このブログを読んでくださっている方は、みなさん、何かしら「発信する」に
ご興味があると思うんです。

「書いてみたいな」
「書けるようになりたいな」

そんな思いをお持ちだったはず。

そういった感覚を少しずつ取り戻していきましょう。美味しいものでも食べながら。今は普段通り生活するだけでも大変ですから。

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